【２年秋】
◎決勝
東海大相模〔神奈川〕
●3対6
３試合ぶりにマウンドに立つエース・五明が先発。一二三に２ランを浴びるなど６回途中に降板したが真っ向からの勝負は見事であった。
◎準決勝
東海大望洋〔千葉〕 ○4対1
登板せず。５番打者として出場。
◎準々決勝
市船橋〔千葉〕 ○14対2
登板せず。三塁打を放つなど打撃で活躍。
◎１回戦
前橋商〔群馬〕 ○3対1
先発し、５回1/3を投げ、被安打３、１失点。
埼玉県大会前に新型インフルエンザにかかり、約１週間休養。県大会は３試合に登板したが、本来のピッチングが出来ず。しかし、チームが団結一つになり、関東大会決勝まで勝ち進み再びエースを上昇気流にのせてきた。
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【熊谷シニア】
| 深谷市立藤沢中学時代は熊谷リトルシニアに所属。当時は無名であったが素材は光っていた。 |
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【画像提供：「Wonder runs 高校野球写真」たなかさん ※ 画像をクリック】
| 五明 大輔 |
花咲徳栄 |
３ |
181 77 |
左左 |
★★★☆ |
| 『ネッシー』と呼ばれる本格派左腕。しなやかな腕の振りから繰り出される１４０キロに迫るストレートは常時１３５キロをマーク。変化球はカーブ、スライダー、フォーク、スクリュー、カットボールなど多彩。打っては、鋭いスイングだけではなく、左方向への打球も伸びる。旧チームからクリーンアップに座るなど打撃センスも魅力。１年秋からエースで１年秋の関東大会に出場。２年秋は関東大会準優勝。深谷市立藤沢中学時代は熊谷シニアに所属。 (H22.3更新) |
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